Concept飯田商店の想い
全ての方に「食」を通して
幸せを届けるために
銚子市の朝は早い。
まだ夜が明けない暗がりの中、
港へは続々と船が帰ってくる。
市場ではその日一番の
大物を手に入れようと人が集まり、
まるでお祭りのような賑わいを見せる。
飯田商店は銚子の漁港と
ずっと付き合ってきた。
ずっと付き合ってきた。
1年中、雨の日も風の日も、
漁に出る船の無事を犬吠埼灯台と共に祈った。
銚子漁港の活気と
波音や塩の香り。
波音や塩の香り。
地元の漁師が一生懸命捕ってきた魚を
新鮮なまま届けたい。
新鮮なまま届けたい。
銚子の誇る魚のうまさを
幸せに変えるために。
その思いで150年近くの時を
この銚子で過ごしてきました。
昔から変わらぬ製法で
丹精込めて作りあげた秘伝の味。
世界に誇れる「うまい」を
伝統の味に込めてお届けします。