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代表取締役社長

飯田 安敏 Yasutoshi Iida

温暖な気候の中で作られる大粒なフルーツと水々しい野菜達
そして古くから漁業と醤油の町として栄えた銚子。

8年連続水揚げ量日本一のこの銚子で、当社は、明治年間より操業を続けております。

山の如くすえひろがりに繁栄し、自身の五をかけて『やまご』と称して明治初期、初代飯田五郎が商いをはじめたのが『やまご 飯田商店』の始まりです。

自慢の銚子港で獲れた新鮮な魚を獲れたての鮮度そのまま全国の方々に届けたい。
明治時代から続き5代に渡り、受け継がれてきた伝統の製法と思い。

代表取締役社長 飯田 安敏

営業

多くの人と<話す>、そして<日本人にもっと魚を食べてもらう>仕事です。
最初の3ヶ月は工場で「魚を切る・内臓を取る・加工する・梱包する」といったことを学びました。事務所に移ってからは、受注作業や書類作成作業、先輩への同行といった簡単なことからスタート。
大きな取引を目の当たりにするのも楽しいですが、数字が面白いというよりは魚の需要を実感できる、自分が手掛けた事業が形になっていく点にやりがいを感じます。
また、自分が一番美味しいと思うサバを世の中に広められる点に喜びと嬉しさを感じます。

弊社に決めた理由は、どんどんチャレンジできる社風だと感じたから。
実際に、不慣れで大きな成果を出せているとは言えない現在も自由にやらせてもらっています。
また、そこまで社員規模も大きくないので、アットホームな感じがしたのも魅力でした。会社の人全員に成長を見守ってもらえている感じがしています。

 営業

生産担当

味だけではなく、HACCP(ハサップ)に基づいた衛生管理手法を使い、食の安全にもこだわりながら一つ一つの商品を作っています。

素材も、原料から調味料類にいたるまで産地から吟味し、良いものだけを厳選しています。

また、従業員が安心して働けるよう、身の回りの安全にも徹底的に気を配っております。

転倒防止や刃物や機械類、フォークリフト等の取り扱いに細心の注意を払い、一人一人が働きやすい環境になるよう、取り組んでいます。

100年以上続く伝統の味を守りながら、新しい商品の開発にも積極的に取り組み、常に挑戦と進化を重ねて飯田商店の技術と伝統を後世に伝えていきます。

 生産担当

事務職

1日の業務内容は、商品の受発注対応、在庫管理、電話対応等、多岐にわたります。

事務職というと人と関わる機会が少ないと思われるかもしれませんが、現場の生産担当者達をはじめ、お客様や運送会社のドライバーの方々等、コミュニケーション能力が必要とされることが多くあります。

そのため、臨機応変に対応できる柔軟性や、その中で業務を確実にこなす正確性も求められてきます。

それらに気を付けながら一つ一つの業務をこなすことは難しいですが、同時にやりがいも感じています。

 事務職